7月29日(木)に三重県礫浦の海上釣堀『辨屋』へ行って来ました。
天気予報は　AM２時４０分マリコン奈良橿原店を出発　途中食料を補充してAM５時半ごろ到着。　予報通り天気はしかも大降りです。車の中でレインスーツを着用してから受付へ。受付後桟橋に荷物を移動、渡船の順番を待ちます。
渡船前の桟橋
順番が来て船に乗り込み筏へ、今回は６番筏。はじめて乗る筏です。
それぞれ釣座を決め仕掛けをセット。　私は３ｍの竿に道糸ナイロン３号ハリスフロロカーボン２号、ウキ３号クッションオモリ２号にプラス調節でガン玉。まずはシマアジ・真鯛狙い。
　
タナ取りおもりでしっかりと底から狙います。しかしこのタナではアタリが出なかったので５０ｃｍづつタナを上げていきます。７ｍのところでようやくアタリが・・・しかしハリはずれ　再度ダンゴえさを投入・・・細かなアタリがでるが続かない。エサをオキアミV９爆釣液漬に替えて同じタナに仕掛けを投入。　上下に誘いをかけ待っていると、小さなアタリからウキを消しこむ大きなアタリ、竿を大きくあわせると手にグングンと魚の手ごたえ　海面に上がってきたのは、いいサイズのシマアジ
爆釣液は強い味方
際釣りでBIG石鯛をゲットしているのを見て、私も際釣り用の竿をセット。２．１ｍにフロロカーボン２．５号通しにエサは店から持ってきた青イソメハリの１５ｃｍほど上にあゆシンカー１．５号付け、タナ５ヒロで待ちます。
センター竿受にセット
しばらくするとコツコツというアタリが・・・竿先がグンと曲がるタイミングであわせると重たい引きがやり取りの末上がってきたのが縞模様の石鯛。
そして石垣鯛も

食いが遠のいたのでとりあえず「パシャッ」

１回目・２回目と放流を終え、青物タイムへ
２度目の放流
受付時に予約したアジ・イワシで青物狙い！　４ｍの竿にナイロン６号ハリス５号クッションオモリ６号プラスゴム張りオモリをセット。

グルグル青物が回遊タナは明らかに浅くなっている。鼻先にエサを持っていき誘いをかける。まわりで掛けている時は追い食いのチャンス！（お祭りに注意！）　しかし青物えさに興味を持つがなかなか・・・苦戦。

PM１時半納竿で迎えを待つ。

一日雨でした。
　

今回も辨屋さんのホームページに載せて頂きました。　今月の太公望７月２９日も見て下さい。


スタッフ　岩江